健康診断に関するよくある質問にお答えしたり、がん検診や各種検査に関するコラムなどをお伝えしていきます。健診や検査をよく知ることで、年1回の健康診断をもっと有効活用していただけるようサポートいたします。
健診前のよくある質問
- 健診前の飲食の注意点を教えてください。
- (ご受診日が決まりましたら、「健康診断問診票」等にて詳しくご案内いたします。)
【胃の検査(カメラ、バリウム検査)がある方】
(午前受診の場合)
検査前日の夜10時以降は、食事をしないでください。タバコも吸わないでください。当日朝7時までなら、水に限りコップ1杯(200ml)程度は飲んでいただいてもかまいません。
(午後受診の場合)
当日朝7時までに、なにもつけないトースト1枚、ミルク・砂糖なしのコーヒー・紅茶・お茶なら飲食いただいてかまいません。7時以降はタバコも吸わないでください。当日昼11時までなら、水に限りコップ1杯(200ml)程度は飲んでいただいてもかまいません。【胃の検査はなく、腹部超音波検査と血液検査がある方】
血液検査の際の空腹とは、検査前10時間以内に飲食をしていない状況のことです。正確な結果を得るためにも、血液検査がある方は受診前の食事はお控えください。当日は、水・お茶はお飲みいただけます。タバコやコーヒーは、健診が終了するまでお控えください。
(午前受診の場合)
検査前日の夜10時以降は、食事をしないでください。
(午後受診の場合)
当日朝7時以降は、食事をしないでください。 - 薬の服用はどうすればいいですか?
- 健診当日の飲み方を主治医にご相談ください(インスリン注射も同様)。指示のもと服用される場合、当日朝7時(できれば6時)または検査2時間前(できれば3時間前)までにコップ1杯(200ml)以内の水でお飲みください。お薬手帳がある方は、ご持参ください。
- 妊娠中・授乳中に受けることができない検査はありますか?
- (妊娠中のとき)
妊娠中やその可能性のある方はX線検査(胸部レントゲン検査、胃バリウム検査、マンモグラフィ、CT検査、骨粗しょう症検査)、胃カメラ、子宮頸がん検診を受けることができません。
(授乳中のとき)
授乳中の間はマンモグラフィ、胃カメラを受けることができません。 - 生理中に受けることができない検査はありますか?
- 生理中は子宮頸がん検診を受けることができません。また便を採るのも避けてください。ご希望により、後日再受診・再提出にお越しいただくことができます。
- 当日の体調などによりできない検査がありますか?
- 当センターでは、健診当日の血圧測定値が200/110mmHg以上であった場合、検査中のお身体への負担を考慮し、肺機能検査および上部消化管X線撮影(バリウム検査)・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を中止しております。
伝染性の疾患(はしか、流行性角結膜炎など)の疑いのある方は、受付にお申し出ください。 - どのような服装で受ければいいですか?
- 受けていただくコースにより検査着にお着替えいただきます。服のまま受診される場合は、心電図検査ではストッキング・タイツを、胸部レントゲンでは上半身の服をお脱ぎいただき Tシャツ(カップ付きインナー不可、無地が望ましい)など一枚になっていただきます。コンタクトレンズを着用の方はレンズケースをご持参ください。
- 健診日までに便をとれなかったのですが、どうすればいいですか?
- 大腸がん検診としての精度を保つため、2日分の便の提出をお勧めしています。健診日までに採れなかった場合は、受診後7日以内にご持参いただければ結果をお出しすることができます。
- どれくらい時間がかかりますか?
- およそ1時間半から3時間ほどで、検査内容等により変わります。
- 支払いにクレジットカードを使えますか?
- 各種クレジットカードをご利用いただけます。
健診後のよくある質問
- バリウムが出ません。大丈夫でしょうか?
- ほとんどの場合、検査後48時間以内にバリウムが排出されます。嘔吐・腹痛・腹部膨張感などの症状があらわれた場合や48時間経過後もバリウムが排出されない場合は、必ず近隣の消化器科か当センター消化器科へご連絡ください。
※市販の下剤は使用しないでください。処方された下剤を使用される時は主治医にご相談ください。 - 健診結果はいつ出ますか?
- およそ2~3週間で結果を郵送いたします。
- 健診結果に「要精密検査」とあります。どうすればよいですか?
- できるだけすみやかに詳しい診察や検査を受け、病気の診断や治療の必要性などを医師に判断してもらう必要があります。健診結果を持参して、まずはかかりつけ医やお近くの医院等にご相談ください。当センターの外来診療も受診いただけます。必要に応じて専門病院等へ紹介いたします。
「要精密検査」の項目について、人間ドックや健康診断で経過をみるのは適切ではありません。検査の内容や目的も異なります。特にがん検診は、がんの疑いがある人を広く拾い上げ、その後の精密検査によってがんを診断する仕組みになっています。必ず受診をお願いします。 - 健診結果に「要観察6ヶ月後」とあります。どうすればよいですか?
- 少し期間をあけて、所見やデータに変化がみられないか診察や検査を受ける必要があります。画像検査の場合は、変化の有無を確認することが重要です。血糖やコレステロール等の生活習慣が影響する検査の場合は、改善に取り組んだ上で受診いただくことをお勧めします。指示されたタイミング(6・3・1ヶ月)を目安に、かかりつけ医やお近くの医院、当センターの外来診療をご受診ください。「要観察1年後」は一年後の健診受診でもかまいません。
- 画像検査のデータなどをもらうことはできますか?
- 有料でご用意しますので窓口へお問合せください。また、当センター外来診療から専門病院等への紹介の際は、紹介状に画像データ等を添付しますので、外来診療の受診もご検討ください。
【窓口 ※当施設内での受診の方のみ】
総合健診課
電話:075-811-9737/kenshin@kyotoyobouigaku.or.jp - 検査の基準値は医療機関によって違うのですか?
- 基準値は各医療機関において蓄積されているデータや学会のガイドライン、診断基準等によって医療機関ごとに決められます。京都予防医学センターは病気の予防を重視する健診機関ですので、その目的に沿った学会のガイドライン等を基に、基準値を設定しています。
特 集
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