骨粗しょう症の予防は検診と運動を!
皆さんは骨密度のチェックを受けていますか?2020年の調査によると、40~70歳の骨粗しょう症検診の受診率は全国平均で4.5%、京都では2%未満と非常に低い結果でした。一方、クリエで伺ったところ、ほとんどの方が骨粗しょう症検診を受けておられました。骨粗しょう症は、自覚症状や痛みがほとんどないため気づきにくいですが、転倒やくしゃみなどのわずかな衝撃で骨折することもあります。予防のためには、検診でのチェックと継続的な運動が大切です。クリエでは、骨を強くするための運動を行っています。ぜひ見学お待ちしております。
(健康運動指導士 門間)