胸部X線デジタル検診車を導入しました!

この度、公益財団法人JKA(平成26年度公益事業振興補助事業)の競輪補助金を受けて、胸部X線デジタル検診車を導入いたしました。

この検診車は、重さ400kgまでに対応した大型の昇降リフトを搭載しており、専用車椅子に乗ったまま安全に検診車に入っていただく事が出来ます。撮影に関しましては、可動式の胸部撮影台(ユニバーサルスタンド)の採用により、座ったままでも安全に撮影することが可能となりました。
また、最新鋭のデジタル撮影装置の搭載により、今まで以上に精度の高い画像が撮影でき、診断の精度向上が期待できます。
車輌に関しましても最新技術を採用し、環境に配慮した低公害仕様となっております。
今後、市町村の住民検診や事業所での健康診断の場で、結核・肺がんの早期発見に大いに役立つよう活用して参ります。

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